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(どちらかというと社内と、お付き合い先向けの内容です)
最近というか、昔から感じていたことですが、
いろいろな経営者の方々とお話していく中で
つくづく感じるというか、確信めいている事があります。
これからの、
ワークスタイルはおそらく劇的な変化が起こります。(それをイメージして今うちの会社は活動をしています)
これからはフリーランスというか、「個」の時代に
確実に突入してゆくはずです。
「信頼」、「信用」を勝ち取った「個」が強烈なリーダーシップを
発揮する時代に必ずなります。
大きなことをやるのも(業種にもよりますが)自立した「個」の
「集合体」が一つの企業体のような形になり、成し遂げてゆくと思います。
これだけ物が飽和して、かつ日本で言えば今後確実に市場が縮小して
ゆく中において、マーケットを海外に向けて展開をしてゆかない
限りは、確実にそのような状況になります。
日本の大企業は「普通(表現が稚拙です。ごめんなさい)」の社員
の給与水準が高く、また間接コストが非常に大きいので、
損益分岐点が非常に高い。
そのため、アメリカや中国と比較をすると、賃金格差が発生しにくい
状況といえます。
(格差社会とか言われているけれども海外と比べれば小さい)
賃金をあげたいと考える優秀な人材は、独立をするか、
より報酬を高く提示してくれる企業にどんどん移ってゆくと思います。
(愛社精神とか、そういう感情論はここでは割愛します)そして転職する先の多くの企業はおそらく海外の企業になるでしょう。
日本とは報酬体系が全く違うからです。
私の場合は海外に出ず、国内で自分で会社を立ち上げましたので、
間もなく二年半が経過するにあたっての実感をいうと。。。
正直猛烈な不安感に襲われお金を使うのに慎重になり、
もやしばかりを食べていた(笑)こともあります。
そんなこともありますが・・実感として
@小さい会社は非常にやりやすい。 →顧客の状況、自社の状況に合わせて動きをすぐに変えられる。
A小さい会社は収益を出しやすい。 →固定費が圧倒的に低い。事務作業も極力自分でやれば、
アルバイトで事務も廻せる。
景気が悪ければ、「我慢」すれば何とかなる。
B小さな会社でも大きな企業と付き合える。 →実際上場企業含め当社の顧客は大きい会社が多いです。
つくづく感じています。
今度事務所を移転するのですが、相変わらずマンションの1室です。
特に不自由はありません。
たまにキンコーズにも行きますが、ほとんどは家庭用プリンタで
資料も印刷しています。充分事足りてます。
社員とのコミュニケーションは携帯電話とメールでほとんど事足ります。
直接話をする場合は、喫茶店で充分です。
会議室を作るくらいなら、その経費分を社員さんに還元した方が
よっぽど良いと思ってます。
会社の電話対応はほとんど、秘書センターを使ってます。
月に1万円ちょっと。
電話があった知らせをもらって折り返せばそれで充分。
「電話くらい自分で出れば良いじゃないですか」と言われますが、
余分な営業電話にも出る必要がないのでこっちのが効率的です。
たまに銀行の方が面談に来られますが、マンションの1室でも、
特に何も言われません。
こないだも与信枠を確認したくて、融資を申し込んでみましたが、
予想を超える返答を頂きました。実行はしませんでしたが。
もう立派なオフィスだから取引するとか、そういう時代では
ないと思うのです。
だって、街中にあるたくさんの冠名のついたビル。
冠は付いているけど、その冠名の会社、去年、今年潰れたよね・・・
というところがどれほど多いことか。。。
そういう時代なのだと思います。
「知恵を結集する」ためにオフィスを構えたりするのかもしれないけれど、
これだけ通信インフラが整備された環境下において、オフィスって果たして必要だろうか?
ノートパソコンとイーモバイルがあれば、どこでもオフィスにできる。
その分のコストを下げて、3分の1をクライアントへ還元、
3分の1を社員に、3分の1を会社に残しておくことができたらどれほど良いだろうか?
と考えると、これからは「小さな会社(≒個)」の時代に向かってゆくに違いないと思うのです。
そのほうが顧客(@取引先企業AエンドユーザーB社員)にとっても好ましいわけですから。
ただ、その状態で生き残ってゆくためには、絶対守らなければ
ならないルールというか、原理原則があって、ここについては次回に続けます。